今日でゴールデンウィークも終わりですね。うーん、あんまりやることをやっていないような。
ほんとはフルバのレビューをしたかったんですけど……。また延期になるかなぁ。
パルフェのSSも、今のところいつ更新するかは未定です。
突然、内容がこの青空に約束をになるかも。今週中には目処を立てますので。
さて今日は、遅くなりましたがコードギアスのドラマCDのレビューを。
そう言えばこれのジャケ絵に関してSSを書くと言ったこともありましたが、こっちについても今後は未定です。時期を外したっていうのもありますし、複数の作品を相手にすると頭がパンクしてしまうので。
Vol.01・Vol.02・Vol.03・Vol.04・Vol.05・Vol.06
・コードギアス Sound Episode Vol.01
大河内氏でも吉野氏でもないシナリオライターが書くことに不安はありましたが、内容のほうはそこまでぶっ飛んではおらず、ちゃんと本編沿いになっていて楽しめました。キャラソンの出来もいいので、2千円はお買い得なのでは。
できれば、毎月6巻分レビューをしていこうと思います。
■REINCARNATION キャラクターソング:C.C.
毎回収録されるキャラソン、第1弾はC.C.。音楽に加え、C.C.の心情を語った歌詞がなかなかに秀逸。ゆかな氏が、氏としてではなくC.C.として歌っていたりと雰囲気も大切にされています。これは次回のルルーシュにも期待できる、かも。
にしても、所々に挿入される「あぁ」という吐息が色っぽすぎるんですが。
■STAGE 9.725「決戦前夜」
ナリタ攻防戦の前夜、スザクがルルーシュの部屋に訪れるお話。スザクから「彼女できたんだろ?」というセリフが飛び出てきたりと、何だかSSチックな展開が繰り広げられます。意外と友人としての描写が少ない二人なので、普通の会話が新鮮だったり。
まぁ、個人的には序盤と終盤に入るC.C.とルルーシュの会話のほうが好きなんですけど。やっぱりこの二人の関係は奇妙でおもしろいなぁと。ついでに、「血だよ、それは」のセリフが、やはり誰かとC.C.との関係性を示唆しています。
■STAGE 12.55「夢のチケット」
こちらはナリタ攻防戦の直後、コンサートのチケットをルルーシュに渡したくてどうしようかと悩むシャーリーのお話。本編前半での良心だったシャーリーの妄想が繰り広げられます。まだカレンのことを疑ってたのか……。
ナナリーとルルーシュに血の繋がりがないという設定はありそうで怖いですね。あと、本編ではいつの間にかいなくなっていたソフィは、意外にもBL好きみたいで。
■連続ドラマ「戻らない夏の日」 STAGE 0.515「招かれざる皇子」
ゴーイチという言葉だけでガンパレを思い出して……というのは置いといて。
本編以前、枢木家にやって来た幼少ルルーシュと幼少スザクのお話。ピクチャードラマ第1話の続きなんでしょう。これだけは連続シリーズという形で毎回収録されるようです。枢木家の嫡男という自尊心に満ち溢れ、本編では考えられないほどに生意気なスザクや、昔からヘタレなルルーシュ、意外な心情を吐露する藤堂などが見所。次回からはだんだんと仲良くなっていくのかな?
しかし、いくらなんでもポイントカードはないと思うんですが……。
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意外と本編補完にもなっているようです。