1ヶ月ほど放置していたら、いつの間にかアクセス数が10万達成していました。最近は更新の努力をほとんどしていないため、あまり実感はありませんが、ともかくもありがとうございます。
開設したのが2007年の1月ですから、およそ2年ですか。このペースは、果たして早いか遅いのか……。まぁ、完全に文字だけのサイトにしては、そこそこ健闘しているかと思います。たぶん。
えー、肝心の更新についてですが、ちょっと立て込んでおりまして、またしばらくはできないかと。
コミケの新刊(と言ってもコピー誌ですが)は何とか完成させますので、興味のある方はどうぞよろしく。
以下、アクセス数とは関係ないことをつらつらと。
毎週のレビューはどうやらできなさそうですが、ちゃんと「相棒」は見ています。
今週で、ついに薫が旅立ってしまいましたね。やや唐突だった感は否めませんが、展開はほぼ予想通り。殉職じゃなくて何よりです。ここに来ての輿水氏連投は、やはり氏が作り出した「相棒」に氏自身が花道を築き上げたということなのでしょう。……あ、ストーリーも初回1・2話よりおもしろかったかと。
ただ、特命係は右京さん1人になってしまい、新たな相棒候補が現れることもなく正月スペシャルに突入してしまったのは気がかりです。そこで登場するんでしょうか。と言うか、脚本を徳永富彦という、ほとんど聞いたことのない、「相棒」も1話しか担当のしたことのない人に任せて大丈夫なんでしょうか。
できれば、「バベルの塔」のような傑作をもう1度……。せっかく役者も豪華なんだから。
あと、ぼちぼち来年度の新戦隊と新ライダーの情報が明らかになってきましたね。
名前は「侍戦隊シンケンジャー」と「仮面ライダーディケイド」だとか。
戦隊のネタ切れ感は今さらですので、ツッコミは『また変身アイテムが携帯かよ!』ってところぐらいに留めておきましょう。いやー、マジレン・ボウケンに続いて来ましたよ、なりふり構わずの2年連続。あれですか、もうブレスは古いんですか。徐々に徐々に、携帯型をスタンダードにしていくつもりですか。
ついでに、毎年恒例の「ゴーオンジャーVSゲキレンジャー」が劇場でも公開されるみたいで。うわぁ、公開の2ヶ月後にはレンタルが始まるのに、わざわざ映画館には行く気がしないなぁ。
で、平成ライダー10周年となるディケイド。雑誌などで写真が公開されているので、ご覧になった方も多いと思います。マスクのカッコ悪さは龍騎と肩を並べるでしょう。緑て! 目が緑に黒の縦縞て!
主演俳優が恒例のテニミュで固められていたり、主題歌がGacktなのはスルーするとして……。
内容の方は……現段階ではいろいろ情報が錯綜してますね。これまでの平成ライダーが並行世界として繋がってるとか、カードを使って過去のライダーに変身するとか、半年間は制作コストを抑えるために流用シーンを使うとか。その中でも一番気になるのは、我が敬愛するクウガの中身を別の俳優に替えるらしいということ。こ、これは、いよいよもって、東映によるオダジョー抹殺計画発動フラグか!?
いやぁ、設定を聞いただけでもかなり不安になれます。キバのクライマックスもどうなるのか。
ちなみに、プリキュアは来年も続行のようで。その名も「フレッシュプリキュア!」。
「5」が付いてないところを見ると、2回目のキャラクター&世界観一新になるんでしょうか。人数が2→3→4→5→6と増えてきたので、順当に行けば7人体勢になるんですけど、それだとキャラ描写が散漫になりそう。シリーズを経るごとに、どんどん人数が増えていったどこぞのセーラー戦士みたく。
ここは戦隊方式を採用して、また5人からやり直すと勝手に予想。でも、女の子オンリーだと使える色がそんなにないから苦労するかなぁ(黒とかNGでしょうし)。まったく同じ構成ってことは……ない、と信じたい。とりあえず、一新した結果、「Splash Star」のように大ゴケしないことを願うばかりです。
最悪、同人ネタを振りまいてくれればそれでいいですよ、ええ。
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