22日よりリニューアルオープンした任天堂Wii用ゲームソフト「スマブラX」のホームページにて、豪華すぎる作曲家陣が紹介されています。中には、聖剣伝説やロマサガシリーズで知られる伊藤賢治氏の名前も。
実はこの方、アニメ版こんにゃくの音楽も担当されているんですよね。そのわりにはあまり印象の残らないBGMだったような気がしますが……。ストーリーや作画のほうに目が行き過ぎていたんでしょうか。
それはともあれ、このスマブラXは非常に楽しみにしています。64版、GC版ともにやり込んだ世代なので。
と言うか、今でもGC版は現役だったり。なかなか飽きませんよ、これは、
さて今日は、なるほど丸戸氏講座かアニメ版こんにゃくのレビューを書こうと思いましたが、ちょっとばかりお休みを。土日にはどちらか――できれば両方をアップ予定ですので。
ひとまず、現在取り組んでいる作業について触れておきます。要するにまたアレなんですけど。
キーワードは6月30日。
前回はこんな出だしで始めたような。
今回は、あまり月日に切実な意味はありません。一応、これを目標にしているというだけで。
何かと言うと、MF文庫J(有名どころで言うと「ゼロの使い魔」「神様家族」でしょうか)のライトノベル新人賞です。要するに、4月の電撃大賞に引き続き投稿用作品を鋭意執筆中というわけで。前回は短編で誤魔化してしまいましたが、今回はそうはいかないので長編を。
これがなかなかに難航しています。
一つは、またもや執筆開始時期が遅くなってしまったこと。一つは、このブログを含めてやろうとしている&やらなければならない事項が目白押しなこと。そして最後に、これは最も重要な課題なんですが、作品の方向性が一向に定まりません。2つほどあるネタは、どちらもピンと来ず。
うーん、今のラノベ界に求められてる作品ってどんなのだろ。
それとも、デビューもしてないのにそんな包括的なことを考えないほうがいいのかな。
いやいや、だからと言って時勢や流行にそぐわない好き勝手な話を書くというのも……。
と、そんな感じで。
悩みつつ考えつつ、まだ序盤しか書いていません。締め切りまで、残すところ1ヶ月あまり。
非常にピンチです。……が、あまり焦燥感はなく。
理由としては、MF文庫の新人賞受け付けは電撃のように年1回ではなく、年に4回もあるためです。6月に間に合わなければ次の9月に出せばいいやと。じゃなかったら、他の出版社でもいいかな、なんて。
電撃と比べ、あまりMF文庫に固執しているわけではありません。個人的な感覚に基づき、富士見や角川、ファミ通などは何となく敬遠してしまっただけです。が、これにも明確な根拠はないので、作品の完成した時期がどこかの締め切りに近いようならそこに出すつもりです。節操ないですね。
まぁ、そんなことはいざ書き上げてから考えるとして……。
とりあえず、作品として1つは仕上げねばなりません。なので奮闘中であります。
これによってブログの更新頻度が若干落ちるかもしれませんが、「まぁた頑張っちゃってるよ」的な目線で見守りください。SSだけは、何とか10日に1回くらいは書くつもりですが。
ついでと言っては何ですが、「キャラメルBOX」にてシナリオライターを募集しているようで、こっちも視野に入れようかなと考えています。締め切りは提示されていないのがいろいろと不安ですけど。
でも、簡易言語できないんだよなぁ……。どうしよ。
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