連日で更新すると言っておきながら、あっさり破ってしまい申し訳ありません。
今さらながらに読み始めた「なるたる」のマンガが止まらなくなってしまい……。先日も「舞-乙HiME」のテレビシーズン全話を一気見してしまったんですよね。機会があれば、これらのレビューもいずれ。
本日は飲み会があるので、明日更新できるかは不明です。昼までに復活できれば、何とか。
GWに入ったので、もう少し頑張ろうとは思っています。
さて今日は、遅くなりましたがこんにゃくアニメ第4話について。
一部では今期のキャベツと言われているようです。頷けてしまうのが悲しいと言うか。
第01話・第02話・第03話・第04話・第05話・第06話
第07話・第08話・第09話・第10話・第11-12話・第13話
・この青空に約束を― 第04話「六条宮穂(後編)」
微妙に原作通りに進行しつつも、「六条家のお嬢さまだから」「島でのできごとを思い出にするつもり」「何気ない賭け」という大前提が抹消されているため、宮や航の葛藤がまるでわからないという穴だらけのストーリーに。宮が素直に寮に帰らないのには理由があるはずなのに、これでは単に駄々を捏ねているとしか……。校内新聞などの文献を捜す経緯もカットされているので、航の必死さが伝わってきません。ラストも違うし。
もう毎週のように言っている気がしますが、作画崩壊は大人の事情やら何やらで仕方ないとしても、話の粗悪ぶりは何とかならないものか……。どこからオムニバスにしろというお達しが来たのでしょう。無理なことは目に見えているのに。
ついでに、オムニバスということで話が一気に学園祭に飛んでいますが、海己編ではあっさりとなかったことにされる予感が。そういったことが初見の方に理解されるのかどうか……。
まぁ、原作の宮ルートは、他のヒロインと比べるとストーリー的にはいまいちだったのであまり傷付くことはないんですけど(詳しくは、以降のなるほど丸戸氏講座にて)。奈緒子編と海己編がどうなるかが最大の気がかりです。あと、さえちゃんも……恋人設定がなくなって、ちゃんと成立するんでしょうか。
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