確かめたわけではないため正確なことは言えないものの、何回かコミケ参加して本を売った感覚として、「パルフェ」本ではなく、さらにそこから細分化された「(パルフェの)玲愛」本を求めている方がいらっしゃるような雰囲気が。それだけ玲愛というキャラのポテンシャルが高いということなのでしょう。
仮に市場のニーズを考慮に入れるとしたら、この辺りにも注意しなければならないのかも。まぁ、あくまで商業ではなく同人なので、自分の好きなキャラを扱うという方向でいいとは思うんですけど。
コミケに向けて:C78(結果)
コミケお疲れ様でした。来て下さった方はありがとうございます。
今回は新刊を発行できずに申し訳ありません。前回の記事でも触れた通り、冬コミには申し込みますので、受かった際は(たとえ薄くても)新刊を作る所存です。よろしくお願いします。
にしても……「パルフェ」、というか、まるねこ作品の同人サークルは本当に減りましたね。確か、去年の夏コミは、それでも島中の一角はまるねこ同人だったと思いますが、今回は、扱っていたサークルは数えるほどしかなかったのではないでしょうか。左右のお隣さんも違ったようですし。
正直なところ、自分も『パルフェ(まるねこ作品)以外なんて書く気がない』という確固たる信念があるわけではありません。事実、過去にはまるねこ以外の同人誌を作ったこともありますし。
一応、冬コミにはいつものごとく「パルフェ」で申し込みをします。何回も使い回しているサークルカット(玲愛がメインのように見えるもの)を新しく作るのが面倒、という単純かつ怠惰な理由もあって。
もしかすると、あのカットやCD-ROM版のカタログに登録した内容から『玲愛本があるかも』と思った方がいらっしゃるかもしれません。その場合はお詫び申し上げます。実際に冬コミの新刊が玲愛本になるかは……まだ未定。『本の中に一切玲愛が登場しない』ということはないと思いますが。
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