ペット 空影 -karakage- 忍者ブログ
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2024/11/22 23:25 |
【ネタバレ】 テレビアニメ 新番総括:07年07月期(放送終了)

 レビューを書いた後もダラダラと続けていた「ポケダン」は、重要なアイテムを探すのが面倒になって不思議なメールのパスワードに手を出してしまいました。まとめwkiを参考に。ほとんど反則なんですけど、まぁこれで気が晴れるなら仕方がないかなと。おかげで諸々の条件もクリア、ピカチューもライチューに進化して、ようやく自分の中でやることがなくなりました。いい加減、DSを休ませよう。時間ももったいないし。
 次にDSが復活するのは、今月25日に発売する「コードギアス」かな。すでに予約済みです。

 あ、その前にずっと借りてる「スパロボMX」をやらないと。まだ一度も起動させてない……。
 据え置きのハードだと尻込みしてしまうのはなぜだろう。やはりお手軽感の違いからか。

 さて今日は、前期に放送していたアニメの総括を。今期が出揃うのはもう少し後かな?
 ヱヴァンゲリヲンとエヴァンゲリオンを補完し直したんで、こちらのレビューも近日中にできそうです。

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 07年04月期(放送開始)07年04月期(放送終了)
 07年07月期(放送開始)・07年07月期(放送終了)

・テレビアニメ 新番総括:07年07月期(放送終了)
 毎回恒例、評価をS~C、あれば+-で。順位的には、-<無印<+……となります。
 ちなみに、「放送開始」のときは名前を挙げていたのに途中から見なくなったものは以下の通り。理由は単純に見る気が失せたからです。グレンラガンは第3部の展開がないなぁと感じた……と言うより、大グレン団結成の辺りから萎えていたため。キャラを出すだけ出しておいて掘り下げないのはイヤなんですよね……。

■天元突破グレンラガン
■ゼロの使い魔 ~双月の騎士~
■スカイガールズ
■ななついろ★ドロップス
■シグルイ
■バッカーノ

■もえたん 評価:B
 ぶっ飛んだ展開かと思いきや、一応はちゃんとまとめてみたいで……。途中から英語なんて関係なく、男性声優陣と特撮ネタを楽しむだけのアニメになりました。そういう意味ではまぁまぁ楽しめたような。あのネタを考えたのは誰なのかが気になります。その人の年齢も。昭和ですから、基本的に。
 アニメを放送し続けられたことが一番の評価点、という意見もあり。話題には事欠きませんでした。

■School Days 評価:S
 伝説となった名言を残して、予想の斜め上をマッハの速度で突き抜けていきました。視聴者の期待通りではあるものの、まさかあんな展開にまで発展するとは……。地上波でできるはずがない。最終回を放送するまでの経緯と、放送を見たときの衝撃は、しばらく記憶に刻み付けられることでしょう。エロゲ原作のアニメに、また1つ新たな歴史を刻んだのではないかなと。たとえそれが真っ黒でも。
 叶うことなら「Summer Days」もアニメ化してほしいところ。もちろん、ヤンデレ全開で。

■ぽてまよ 評価:B+
 終始崩れない安定感を保ち、ストーリーが破綻することもなくクオリティが劣化することもなく、平和に終わっていきました。安心して見ていられましたね。中には、感動的なエピソードと演出も織り交ぜて。2期はあるんでしょうか。いきなり現れた新キャラを動かしてほしいという希望はありますが。
 アニメが終わったことで、やっと原作コミックスを買えます。今まで我慢してましたから。

■さよなら絶望先生 評価:B+
 シャフト×新房監督の真価が発揮できる原作に、ようやく巡り合えたと言うか……。世界観を崩す必要がありませんから。採り入れるのが早すぎる時事ネタや、その世代にしかわからないパロネタの、1クールにOPを3つも作ったりと今まで以上に自由度も高くて。こういう玄人向けは好きです、わりと。
 早くも2期の製作が決定しているとの情報もあるので、そちらにも期待しておきます。

■瀬戸の花嫁 評価:S+
 誰が何と言おうと、7月期……いえ、2007年史上最高のアニメ。外れ回がないという素晴らしい出来でした。毎週毎週、何度繰り返し見ても飽きが来ません。最終回はもう数え切れないほど……。ここまで原作を超えるアニメも珍しいですね。自分が手放しでベタ褒めするのも、同時に珍しいです。ひしひしと感じられるスタッフとキャストの愛に脱帽した、というところでしょうか。原作者は喜んだだろうなぁ。
 2期は作ってほしくありません。きれいに終わりましたし、原作はこれから微妙になるので。

■アイドルマスター XENOGLOSSIA  評価:C
 2クール見守ってきた意味があったのか疑わしいものになってしまいました。よくも悪くもこのスタッフらしさを発揮したみたいで……。と言うより、今回は脚本家の花田十輝氏の功罪でしょうか。視聴者の理解できない展開と固有名詞のオンパレードに加え、多数のキャラも活かしきれず、期待していたロボットの戦闘シーンもあまりなく。途中までの雪歩&真の裏切りとテンペスタースの活躍まではよかったんですけど。
 原作ファンからも散々文句を言われた挙句、この結果では……。OVAが作られないだけマシ、かな?

■ながされて藍蘭島 評価:B-
 コミックスを買い揃えていることも関係して、なぜか最後まで見てしまいました。後悔しているかは……微妙。そこまでつまらなくもなく、そこまでおもしろくもなく。出来れば第25話のクオリティで全編やってくれればよかったのにと、贅沢を言えば。原作をうまく消化したことはそこそこ評価できるんですけど。
 最終回は日常回帰にしないといけないとはわかりつつも、すず以外のキャラと妹の扱いがちょっと……。美咲はてっきり、島に来るのかと思っていました。とりあえず、2期はない、と予想しておきます。
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2007/10/07 08:49 | Comments(0) | TrackBack() | Review

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